私が乗るバスは一体どれなの?

パラグアイの首都アスンシオンからボリビアのサンタクルスへ向かうバスのチケットを購入するため、バスターミナルへ行くと客引きに声をかけられ、説明された値段も時間も宿泊先で聞いていた通りだったので、即決しました。ところが購入したチケットには3つのバス会社の名前が書かれ、そのうちの1つが今夜バスターミナルに来ると伝えられました。チケットオフィスの人でもどのバスで乗客を運ぶのかを把握できないようです。

評判の悪いパラグアイ発サンタクルス行の夜行バス 評判の悪いパラグアイ発サンタクルス行の夜行バス

外見で砕かれた期待が乗車後に変わる

出発10分前になり、教えられていた名前の一つを持つバスがバスターミナルにやってきました。見るからにオンボロで、期待は外れたと思いました。ところが乗り込んでみると、ずっと空調が入っていて、時間通り20時に出発し、同時に暖かい食事と飲み物が配布され、バスの外見とは異なるサービスを受けられたのです。もしかすると、非常に幸運に巡り会えたのかもしれないと心躍らせました。

不安になる深夜のイミグレーション

深夜1時過ぎ、パラグアイのイミグレーションに到着し、乗客全員が起こされました。私は寝ぼけたままバスを降りて、イミグレーションで出国スタンプをもらい、そして辺りを見回したのですが、近くには別の建物が見当たりません。一般的に国境を陸路で越える際、2つの国のイミグレーションが徒歩で行ける距離にあるのですが、ここにはその建物がないのです。再びバスに乗り、次に停車したのは5時間後でした。そこは荷物検査であり、まだイミグレーションでありません。一体どれだけ離れ、どこに連れていかれるのか不安でした。

ボリビア入国のスタンプはいずこに?

荷物検査の後、バスで1時間移動し、夜が明けた頃にボリビアのイミグレーションにやっと到着です。陸路で約6時間も離れた場所に、2国のイミグレーションがあることを知らなかったので緊張が続きました。その後、温かい昼食が配布され、停車することなく熱帯の町を抜けてサンタクルスまで12時間、ぶっ通しです。この私の経験談は非常にスムーズな運行でした。なぜなら所要時間が24時間だったのです。このルート、快適かどうかはあなたの運次第です。利用する長距離バスにどのような評判があるかを調べて、移動方法を選択しましょう。