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海外現地発ガイド通信

ペンキのかけ合いから仮装パレードまで!カハマルカのカーニバル


掲載日:2019/01/17 テーマ:祭り・イベント 行き先: ペルー / カハマルカ

タグ: すごい! たのしい イベント 一度は見たい


2019年のカハマルカのカーニバルは3月2日から

アンデスの青空に映えるカラフルな衣装が見もの アンデスの青空に映えるカラフルな衣装が見もの

今年もカーニバル(スペイン語でカルナバル)のシーズンがやってきた。カーニバルの日付を左右する「灰の水曜日」は復活祭にあわせ毎年変わり、2019年は3月6日(水)になる。※2017年12月15日掲載の「ちょっと危険なカルナバル、クスコの水かけ祭り」を参照。最もペルーらしいカーニバルを体験したいなら、ペルー北部の街カハマルカへ行こう。プログラムは毎年灰の水曜日の1か月以上前から始まり、2019年は3月2日(土)〜6日(水)にクライマックスを迎える。アンデスのカーニバルには欠かせない「N~O CARNAVALON(ニョ・カルナバロン)」と呼ばれる巨大人形を主役に、容赦ないペンキのかけ合いや華やかな仮装行列が行われる。

最も危険で最も盛り上がるペンキかけ祭り

ペルー有力紙に紹介されたカハマルカのペンキかけ祭りの様子 ペルー有力紙に紹介されたカハマルカのペンキかけ祭りの様子

3月2日(土)ニョ・カルナバロンの入場:水かけ祭りならぬペンキかけ祭りの日。ペンキ入りのバケツを手にした若者たちが、奇声をあげながら街中を行き来する。この日は無礼講で、建物や停車中の車はもちろん、パトロール中の警察官もペンキだらけだ。「カハマルカの警察官の制服は、毎年カルナバル終了後に新調されるんだよ」と噂されるとおり、さもありなんといった状況。外国人観光客が逃げる場所などどこにもない。この日は終日ホテルに引きこもるか、いっそのこと思いきって参加してしまうか。後者の場合は、捨ててもいいTシャツや洗えるビーチサンダルで街へ出よう。当然のことながら、カメラや携帯電話の守りは万全に。

各チームがプライドをかけて戦う仮装行列コンクール

2018年の仮装行列コンクールの入賞チーム。成人男性、女性、男女混合などカテゴリー別に審査される 2018年の仮装行列コンクールの入賞チーム。成人男性、女性、男女混合などカテゴリー別に審査される

3月3日(日)仮装行列コンクール:カーニバル最大の見どころは、なんといっても華やかな仮装行列だろう。この日はカハマルカ全域から参加者が集まり、チームごとに自慢の衣装やダンスを競い合う。アンデスの伝統的な民族衣装から、ヨーロッパのカーニバルを彷彿とさせるエレガントな装い、天使や悪魔など仮装テーマはいろいろ。どのグループも力作ぞろいで、見ごたえ十分だ。事前に広報される巡回ルートで待つもよし、審査員が待機するアルマス広場に陣取るもよし。広場に設置される観覧席は終日利用で一席20〜25ソレス(約670〜840円)、料金は時間や場所によっ変わる。最高のアングルで撮りたい人は、早めに陣地を確保しよう。

大パレード&水かけ祭りで盛り上がろう!

インカ風の山車に乗ったパレードの女王 インカ風の山車に乗ったパレードの女王

3月4日(月)カルナバル大パレード:大パレードが行われるのは、観光名所「インカの温泉」へと続くアタワルパ大通り。仮装行列コンクールに出場したチームに加え、巨大な山車も登場する。ただしこの日は水かけ祭りも兼ねているので要注意。両側に設置された観覧席からは通行人めがけ水鉄砲や水風船が投げつけられ、通行人もそれに負けじと反撃する。巻き込まれたら全身水浸しだ。通りでは傘や雨合羽が売られているので、ここは迷わず購入しておくべき。また屋根の上やトラックの荷台からもスナイパーたちが狙ってくるので、アタワルパ大通りを歩く時は気を付けよう。日ごろは大人しいアンデスの人々が、驚くほどアクティブになる数日間。アンデスのカルナバルは最高にクールなイベントだ。

【関連情報】

水鉄砲で無防備な通行人を狙う子供と、雨合羽で身を守る観客たち 水鉄砲で無防備な通行人を狙う子供と、雨合羽で身を守る観客たち

■CARNAVAL DE CAJAMARCA/カハマルカのカルナバル
2019年は3月2日(土)〜6日(水)まで。
3月5日(火)ニョ・カルナバロンのお通夜
3月6日(水)ニョ・カルナバロンの葬送
※観光客にオススメなのは2日〜4日のイベント。上記両日に仮装パレードは行われない。

(1ソル=約33円。2018年12月時点)

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/01/17)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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