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ペルーで人気急上昇中の観光地、ワカチナ・オアシスへ行こう その1 砂漠の中のオアシスへ


掲載日:2015/03/22 テーマ:大自然 行き先: ペルー / イカ

タグ: 穴場 絶景 大自然


写真で見た“絵になる”オアシス

ペルーで人気急上昇中の観光地、ワカチナ・オアシスへ行こう その1 砂漠の中のオアシスへ ペルーで人気急上昇中の観光地、ワカチナ・オアシスへ行こう その1 砂漠の中のオアシスへ

それはたまたま何かで見た一枚の写真でした。周りを砂丘に囲まれた真ん中にある、水をたたえたオアシスの写真。規模は大きくはありませんが、私たちがイメージする、砂漠のオアシスそのものでした。そのことはしばらく忘れていたのですが、南米を旅していてクスコからリマへ向かう途中、他のツーリストからそれが旅行者(おもにバックパッカー)に人気の場所で、これから自分が向かうリマへの途中にあることを知りました。それがワカチナ・オアシスです。

ブドウ栽培で有名な町、イカ

ペルーの太平洋岸を、南北に1本の道路が貫いています。パンアメリカン・ハイウェイです。この太平洋岸は極端に雨が降らない乾燥地帯で、地上絵で有名なナスカもここにあります。そのナスカからバスで北へ約2時間、首都リマからなら南へ約4時間半にあるのが、人口約13万のイカの町です。周囲はほとんど砂漠の乾燥地帯ですが、ここはイカ川の水が流れることから耕作が可能な土地で、ペルーではブドウの栽培地として知られています。そのため、町の名産はブドウから作られるワインとピスコです。ピスコはペルーで作られるブドウを原産とする蒸留酒。そのままでも飲みますが、ペルーではカクテルにも使われます。さて、その町イカから、たった5kmしか離れてないところに、このワカチナ・オアシスがあるのです。

町からすぐそばに砂丘とオアシスが

5kmというと、歩いても行ける距離ですよね。そんなところに、写真で見たような砂丘で囲まれたオアシスがあるのでしょうか。私は行ってみるまでは半信半疑でした。イカの町に着き、タクシーを拾ってワカチナまで値段を聞くと10ソーレス(約400円)。やはり大した距離ではなさそうです。小さな町を抜けると、すぐに外は草もまばらな乾燥地帯に。そして目の前に砂丘が見えてきました。道路は砂丘の谷間に続いており、そこを通り抜けると目の前にオアシスが見えて来ました。わずか10分。本当に近かったのです。

意外にオアシスは開発されていた?

オアシス中央にある池は、徒歩15〜20分ぐらいで一周できそうな大きさです。それを囲んでホテルやレストランが並んでいます。私はそのうちのひとつに宿を取りました。料金は地方都市にしてはやや高めですが、観光地なので仕方ありません。荷物を置いて外に出てみます。砂丘と池の間のわずかなスペースに、道路が1本とその両脇に建物が並んでいます。とりあえず、オアシスを一周してみることにしました。池の周囲はだいたいレストランとショップ、その裏側がホテルという感じで、想像していたような民家はあまりありませんでした。(その2につづく)

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2015/03/22)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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