page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
ペルー・リマ・ショッピングの現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

総合民芸品ギャラリー、ポコ・ア・ポコの世界へようこそ!


掲載日:2009/03/24 テーマ:ショッピング 行き先: ペルー / リマ

タグ: お土産 ショッピング


アルパカの草木染めといったらやっぱりここ!

見ているだけで気持ちがやさしくなる、滑らかな風合いのショール。ベビーアルパカは30ドルから 見ているだけで気持ちがやさしくなる、滑らかな風合いのショール。ベビーアルパカは30ドルから

柔らかく優しい手触り、ふんわり軽く温かな使い心地、日本人好みの淡い色から深みのある濃い色まで、無限に広がる豊富なカラーバリエーション。これが「POCO A POCO(ポコ・ア・ポコ)」のアルパカ製品の特徴だ。日本人オーナーの早内香苗さんが生み出すアルパカの染め物は、すべて天然の草木染め。コチニールやアンデスで採取されるチルカの葉、苔類、鉱物を巧みに合わせ、誰にも真似できない豊富な色彩を生みだしている。どの染めも素晴らしく、ショールやマフラーを色違いで何枚も購入する人が多いのも頷ける話だ。リマでお土産を探すなら、民芸品ギャラリーポコ・ア・ポコは外せない。

1000年前の芸術を現代に蘇らせたい

明るくやさしい香苗さんの人柄に惚れ、訪れる人が後を絶たない 明るくやさしい香苗さんの人柄に惚れ、訪れる人が後を絶たない

香苗さんは38年前に来秘。美術的感性が人一倍鋭かった彼女はデザインや美術を学び、当時プロのミシン刺繍家として活躍していた。そしてある時、天野博物館の創始者、故・天野芳太郎氏と知り合い、1000〜1400年前に栄えたチャンカイ文化の染め物に深く魅せられたと言う。チャンカイの人々が身に纏っていた薄く繊細なガーゼの絞り染めを、なんとか再現できないか。長年の研究と思考錯誤の末に、当時「染まりが悪い」と言われていたアルパカの毛の染色を見事に成功させたのだそうだ。ポコ・ア・ポコの製品には「世界で初めての事をやりたい」という香苗さんの強い意志と美への探究心、そしてチャンカイの人々への敬意が込められている。

ペルーならではの自然食品やハーブも豊富!

マカの粉、ウニャ・デ・ガトの樹皮、ポーレン。パッケージには日本語の説明があり安心だ マカの粉、ウニャ・デ・ガトの樹皮、ポーレン。パッケージには日本語の説明があり安心だ

お勧めはアルパカ製品だけではない。多忙で何かとストレスの多い人は、胃潰瘍やリューマチに効くウニャ・デ・ガト(キャッツクロー)、滋養強壮のマカ、花粉症に抜群の効果を発揮するポーレン(花粉だんご)をどうぞ。香苗さん本人が長年愛用し、安心できる商品だけを扱っているところもポイント。口にする商品だからこそ、信頼のおける店で購入したいものだ。また近々、アマゾンの村オクサパンパで採れる、果物の香りがする美味しい蜂蜜を販売する予定だとか。700アイテム、数千種類にも及ぶ豊富な品揃えと、常によいものを揃える努力が、旅行者のみならずリマ在住者からも高い支持を集めている理由だ。

舞台装飾やコンサート衣装も手掛ける

舞台を華やかに飾るアルパカの染め物は、照明一つで様々な表情を見せる 舞台を華やかに飾るアルパカの染め物は、照明一つで様々な表情を見せる

芸術面でも活躍中の香苗さん。5月21日にリマの日秘文化会館大ホールで行われる、声楽家吉武まつ子氏のコンサートの舞台装飾や衣装も手がけるそうだ。透きとおる歌声と美しい染め物が織り成すハーモニー。リマにいたらぜひ訪れて欲しい。「リマに来たらまずここに来て、色々見て欲しい。それから他の店を回ってもらってもいいんです。でもせっかく遠くから来たのだから、知らずにあまり良くない物を買ってしまうと勿体ないでしょ。」と香苗さん。今年で30周年を迎える人気店の店主としての自信と誇りが窺える。ペルー旅行中にぜひ一度は訪れて欲しいギャラリーだ。

【関連情報】

オクサパンパの天然はちみつはコクがあり、色も香りも市販のものとは全く違う オクサパンパの天然はちみつはコクがあり、色も香りも市販のものとは全く違う

■ POCO A POCO(民芸ギャラリー ポコ・ア・ポコ)
住所:Av.La Mar 2358 San Miguel Lima
電話:+51-1-452-0404(日本語可)
営業:9:30〜18:30/日曜定休日(それ以外の時間も応相談)
メール:pocoapoco@terra.com.pe(日本語可)
URL:http://sapporo.cool.ne.jp/pocopoco/
※ショッピングセンター、プラザ・サンミゲルの裏手の住宅街にある。
行き方など分からない事があれば、気軽にお問い合わせを。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/03/24)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索