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海外現地発ガイド通信

1500年前の遺跡を眺望するレストラン・ワカ・プクジャーナ


遺跡見学とグルメを両立できる稀有なレストラン

テラス席から眺めるワカ・プクジャーナ遺跡。リマ文化後期に造られたアドベ(日干し煉瓦)製のピラミッドだ テラス席から眺めるワカ・プクジャーナ遺跡。リマ文化後期に造られたアドベ(日干し煉瓦)製のピラミッドだ

5000年の歴史を誇るアンデス文明発祥の地ペルーには、世界遺産マチュピチュ遺跡をはじめとする魅力的な遺跡が数多く存在する。一方、首都リマはワールド・トラベル・アワーズの「世界最優秀グルメ観光地賞」を2012年から連続受賞したり、ナショナル・ジオグラフィック誌の「世界のグルメ10都市」の1つに選ばれるなど、美食家たちの垂涎の的となっている。各々の遺跡で悠久の歴史に想いを馳せるか、注目のペルーグルメを味わい尽くすか。2つの希望を一度に叶えてくれるのが、「RESTAURANT HUACA PUCLLANA(レストラン・ワカ・プクジャーナ) 」。紀元200〜700年にかけてこの地に栄えたリマ文化の遺跡「ワカ・プクジャーナ」の敷地内にあるレストランだ。

ディナーの演出はばっちり!闇に浮かぶワカ・プクジャーナ遺跡

遺跡見学のための歩道が設置されているので、食事の後に散歩してみよう 遺跡見学のための歩道が設置されているので、食事の後に散歩してみよう

リマ市ミラフローレス区の閑静な住宅街に佇むワカ・プクジャーナ遺跡。件のレストランはこの遺跡エリアの一角にある。チケット売り場でレストラン利用の旨を伝えると、係員がレストランまで案内してくれるので遺跡入場料を払う必要はない。荘園風にしつらえられたレストランは、黄色やオレンジ色に塗られた漆喰の壁とどっしりとした木の柱が、古き良き時代を彷彿とさせる。生き生きとした植物に囲まれたレストランと、無機質な遺跡との対比も面白い。このレストラン最大の魅力は、ワカ・プクジャーナ遺跡を眺めながら食事を楽しめること。ディナータイムには遺跡がライトアップされ、見る者を幽玄の世界へと誘う。遺跡を眺望するテラス席は大人気なので、必ず予約しよう。

洗練された現代ペルー料理を味わおう

どの料理も彩りが鮮やかだ どの料理も彩りが鮮やかだ

レストランのメニューは、ペルー伝統料理を現代風にアレンジしたもの。鮮魚のレモンマリネ「セビーチェ」や「ティラディート」は、伝統的なスタイルだけでなく、醤油やゴマを使ったオリエンタル風や、マリネした魚を揚げた「セビーチェ・フリート」などさまざまだ。前菜に迷ったら、「TOKAPU(トカプ)」を選ぼう。トカプとは、幾何学模様を織り込んだインカ時代の小さな正方形の布のこと。その色や模様にはそれぞれ意味があり、それらを繋ぎ合わせることでメッセージを伝えたという。レストラン・ワカ・プクジャーナのトカプは、4種類の前菜を4枚の四角い皿に乗せてサーブ。好きな前菜を選べるので、いろんな味を少しずつ楽しみたい日本人にはうってつけだ。

ペルー内外の有名人に会えるかも?

レストラン・ワカ・プクジャーナのエントランスは2ヶ所ある レストラン・ワカ・プクジャーナのエントランスは2ヶ所ある

レストラン・ワカ・プクジャーナはデザートも人気だ。「ススピロ・デ・リメーニャ」や「アロス・コン・レチェ」など日本人には甘すぎるペルー定番スイーツも、ワカ・プクジャーナ流にアレンジされたものはしつこさがなく、最後の一口まで美味しく頂ける。ルクマやマラクヤ、カムカムなどペルーならではのフルーツを使ったものも多く、別腹をフル活用してぜひ試してもらいたいものばかりだ。味の確かさと最高のロケーションから、国内外の著名人もよく利用するレストラン・ワカ・プクジャーナ。いつもより少しおしゃれをして出かけたい、ワンランク上のレストランだ。

【関連情報】

季節の花々が訪問者を歓迎してくれる 季節の花々が訪問者を歓迎してくれる

■RESTAURANT HUACA PUCLLANA(レストラン・ワカ・プクジャーナ)
住所:CALLE GENERAL BORGON~O 8. HUACA PUCLLANA - MIRAFLORES
電話:(01)445-4042
営業時間:12:00〜16:00、17:00〜24:00
ウェブサイト:www.resthuacapucllana.com

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2016/12/07)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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