列車の種類はどれがいい?

列車の種類は、高級な「ハイラム・ビンガム」をのぞくと、ツアー客がよく利用する車窓のガラスが広い「ビスタドーム」と、もう少し安い「エクスペディション」がありますが、私の意見では、たった1時間半の乗車なのでエクスペディションで十分です。むしろ景色のいい、進行方向に向かって左の窓側の座席が取れるかのほうが重要ですね。それにビスタドームは、座席が4人がけの向い合せになっているので、向いが知らない人だと、逆に気を使います。

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遺跡の入場券は当日でも買えるが、ワイナピチュは別

次にマチュピチュの入場券ですね。ガイドブックなどでは「1日当たり2500人の入場制限がある」と書かれていますが、実際には入場制限は有名無実となっており、チケットが買えなかったという人の話は聞いたことがありません。私が行ったときは、朝のたった1時間で1500人ほどが入場していました(バスの台数で数えてみました)。ただし、人気のワイナピチュ山に登るとなると話は別です。チケットは通常の「マチュピチュ遺跡のみ(約4700円)」のほかに、「マチュピチュ遺跡とワイナピチュ山(約5600円)」があり、こちらは1日限定400人。これはかなり厳格に守られているようで、夏のシーズンだと3週間先ぐらいまで売り切れてしまいます(オフシーズンでも3日ぐらい前に売り切れる)。

チケットはどこで買う?

もしワイナピチュ登山を考えているなら、インターネット購入できるので、かなり早めに購入しておくことをおすすめします。日本からのフライトが決まったら、すぐ買っておいたほうがいいでしょうね。ほかにも「マチュピチュ遺跡とマチュピチュ山(約5200円)」というチケットがありますが、こちらは人気がほとんどなく(笑)、いつでも買える状態です。マチュピチュ山は標高3000m。遺跡からは上りに約2時間かかるハードな道のりです。遺跡の入場券は日にち指定で、クスコ市内のオフィスか(アルマス広場から徒歩15分)、マチュピチュ村にあるチケットオフィス(夜まで営業しています)で買えます。遺跡入り口では販売していないので、ご注意ください。(その3に続く)