旅は人それぞれの好みを反映できる

あなたは旅行が好きですか?「大好き!」という人も、「面倒だから嫌い」という人もいるでしょう。旅が好きでないという人も、たとえば手間や労力、出費、かかる時間など、旅に付随するいろいろなものが好きでなくても、旅すること自体が嫌いという人はあまりいないように思われます。なぜなら旅は幅が広く、決して一様のものではないから。人によって好みや興味が分かれ、自分が満足できる旅のスタイルを追求できるものだからです。おきらくリゾート滞在もよし、秘境で冒険気分を味わうもよし。100人いれば100通りの旅があるものなのです。

海外旅行が楽しい理由。外国への旅は驚きと出会いがいっぱい! 海外旅行が楽しい理由。外国への旅は驚きと出会いがいっぱい!

海外旅行の楽しさとは

それでは国内旅行とはまた違う、海外旅行をする楽しみとは一体何でしょう。日本と外国との最大の違いは、言葉が違うこと。そして日本でなじんでいるシステムとは違うこと。日本にも方言の差があったり、交通機関の乗り方などが違ったりということはありますが、外国ではその違いがもっと激しくなります。さらにいえば、私たちが日本人として共通にもつ認識や常識といったものも、外国では通用しないことが多いのです。海外は、ちょっとありえないような振る舞いをする人や、風変わりな出来事との遭遇のオンパレード。自分を驚かし、こりかたまった価値観をほぐしてくれる、そんな出会いがいっぱいなのが海外旅行なのです。

海外の見どころはスケールが違う!

また、人の手が作り出した建造物や、自然が生み出した景観などにも、海外では桁違いにスケールの大きなものが見られ、私たちを気持ちよく圧倒してくれます。山頂に貼りつくように建物が建設されたペルーのマチュピチュ遺跡や、朝日に赤く染まるアフリカのサハラ砂漠など、国内では似た場所すらない場合が多いのです。また、美しくきらびやかな民族衣装、珍しい食材を使った料理、壮麗な宮殿建築やユニークな民家なども、私たちの目を楽しませてくれます。これらが地域や文化によって、似たり異なったりする特徴を見せるのに気づくと、興味はどんどん広がっていきます。

旅は「出会い」と同義

外国にいるとおそらく、日常以上に時間が限られていることを意識するはずです。そしてその時間を精一杯充実させようとします。意図的に楽しもうとしている、何かを受け入れようとしている状態ですから、見るもの聞くもの楽しくないはずがありません。たとえ日本ではありえないようなことで嫌な思いをしても、時間がたてば大抵の怒りはおさまり、笑い話になってしまいます。旅は出会いと同義。どんなもの、どんな人に出会うか、予想もつかないのが海外旅行の面白さなのです。考えてみてください。遠い昔には、何ヵ月も何年もかけて徒歩や船でしか行けなかった場所に、今は飛行機などで簡単に行けてしまうのです。世界の多様さを身をもって感じることができる、なんとも幸せな時代だなあと思うのです。