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海外現地発ガイド通信

サーフィンの聖地 ペルー北部のワンチャコビーチへ!


掲載日:2018/11/09 テーマ:サーフィン 行き先: ペルー / トルヒーヨ

タグ: おいしい たのしい グルメ サーフィン ビーチ マリンスポーツ リゾート 憧れ


ラテンアメリカ初の“世界サーフィン保護区”

世界最古のサーファー像と言っても過言ではない、ワンチャコビーチに立つモチェの漁師像 世界最古のサーファー像と言っても過言ではない、ワンチャコビーチに立つモチェの漁師像

太平洋に面した長い海岸線のおかげで、絶好のサーフポイントがいくつもあるペルー。特にペルー北部の海岸エリアには、世界一長い波が楽しめるというチカマやパカスマヨなどサーファー垂涎のビーチが集中し、国際大会も頻繁に行われている。今回ご紹介するトルヒーヨ郊外の「HUANCHACO(ワンチャコ)」も、ペルー北部エリアを代表するサーフスポットの1つ。2000年前からトトラ舟(葦舟)を操り、波と戯れてきたモチェの人々の末裔が暮らすこの浜は、2013年にラテンアメリカ初、世界で5番目のWorld Surfing Reserves(世界サーフィン保護区)に選ばれたペルー・サーフィンの聖地だ。

プロや経験者はもちろん、初心者も楽しめるワンチャコの海

サーフィンのプライベートレッスンはS/70(約2380円)、グループレッスンはS/60(約2040円) サーフィンのプライベートレッスンはS/70(約2380円)、グループレッスンはS/60(約2040円)

南北わずか2kmほどのエリアに宿泊施設やレストラン、サーフショップがずらりと並ぶワンチャコビーチ。サーフボードやウェットスーツの保管場所が確保された宿も多く、一般の海水浴客に気兼ねせず着替えたり、ウェットスーツを洗ったりできるのがいい。機材のレンタルや初心者向けのクラスも充実しているので、装備や経験の有無を気にせず、家族や友達と一緒に楽しもう。ビーチにある「MUSEO DE PECES(水族館)」の外壁に張り出された情報には、その月の潮位(満潮・干潮)や日の出時刻、風向き等が書かれているので要チェック。もちろん宿やショップのスタッフに尋ねれば、みな親切に教えてくれるだろう。

ワンチャコはセビーチェ誕生の地でもある!

海岸沿いエリアに並ぶレストランでは、セビーチェ付きのランチメニューがS/15(約500円)前後で味わえる 海岸沿いエリアに並ぶレストランでは、セビーチェ付きのランチメニューがS/15(約500円)前後で味わえる

ワンチャコは、ペルー料理を代表する「セビーチェ」誕生の地としても有名だ。セビーチェとは新鮮な魚介類をレモンとトウガラシでマリネしたもので、オプションとしてタマネギやニンニク、クラントロなどを加える。スペイン人が新大陸にレモンやタマネギを伝える前、人々はトゥンボと呼ばれる酸味の強いフルーツや、トウモロコシの発酵酒チチャ・デ・ホラを使って魚を調理していたそうだ。モチェの人たちがいかに多彩な海の幸を味わっていたかは、遺跡から出土した多くの土器が教えてくれる。彼らが食べた魚料理はいったいどんな味だったのだろう、21世紀のセビーチェをつまみに想像してみるのも悪くない。

太平洋に沈みゆく夕陽を楽しもう

美しい夕陽を眺めつつ、ビールで乾杯! 美しい夕陽を眺めつつ、ビールで乾杯!

豊かなワンチャコの海では、釣りも人気のアクティビティ。桟橋には本格的な釣り竿を片手にじっくり腰を据える地元の太公望が多く、聞くとギンポ亜目のトランボヨや、マナガツオ科のパンパニート、ボラ科のリサなどが釣れるという。釣り竿がなくても心配無用。桟橋の上では小さな板に糸と針を付けただけの簡単な釣り具と、「ムイムイ」と呼ばれる甲殻類が餌として売られており、誰でも簡単に始められる。夕方はワンチャコが最も美しい時間。茫洋と広がる海がオレンジ色に染まる光景は、旅のいい思い出になるだろう。波よし、食よし、夕陽よしのワンチャコビーチは、サーファーだけでなくあらゆる世代にオススメのビーチだ。

【関連情報】

トトラ舟を模ったお土産もどうぞ トトラ舟を模ったお土産もどうぞ

■HUANCHACO(ワンチャコ)
場所:ラ・リベルタ州トルヒーヨから北へ13km

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/11/09)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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