いろいろな映画に登場するモニュメントバレー

「グランドサークル絶景の旅/モニュメントバレー」前編からの続きです。ジョン・フォード作品の西部劇のほか、モニュメントバレーが登場する映画には、『イージー・ライダー』『テルマ&ルイーズ』『トランスフォーマー/ロストエイジ』などがあります。私が印象的だったものを2本あげてみますね。まずは、マーティとドクが1885年の西部にタイムスリップしてしまう、シリーズ3作目『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』。これは往年の西部劇へのオマージュが散りばめられた作品だったので、モニュメントバレーが登場するのはもちろんですね。また、トム・ハンクス主演の『フォレスト・ガンプ/一期一会』で、主人公のガンプがアメリカ大陸を何度も横断するエピソードがあり、その中でこのモニュメントバレーへと一直線に続く国道163号線を走るシーンが出てきます。ここは現在、「フォレスト・ガンプ・ポイント」と呼ばれているそうですが、単なる道路で、駐車スペースがないので写真を撮るのが難しいようです。

グランドサークル絶景の旅/西部劇の世界が目の前に「モニュメントバレー」(後編) グランドサークル絶景の旅/西部劇の世界が目の前に「モニュメントバレー」(後編)

モニュメントバレー内は、ジープで回るのがオススメ

さてモニュメントバレーの観光の拠点となるのが、ビジターセンターです。有名な3つのビュート(残丘)が並ぶ、写真で見たことがあるような景色はここから撮影できますよ。なおバレー内は未舗装の道も多く、一般の車で走るのは危険です。ビジターセンター前にツアーカウンターがあるので、現地でジープツアーに参加するか、ジープツアーが含まれているグランドサークルツアーに参加しましょう。おすすめは、太陽の光がビュートを赤く染め上げるサンライズ、サンセットツアーです。カメラをぜひ用意しておきましょう。

モニュメントバレー内の宿泊は? ラスベガス発着ツアーも

このモニュメントバレー内にある唯一のホテルは「ビュー・ホテル」で、部屋からビュートの景色が眺められるバレービューの部屋もあります。もしくは外側にある「グールディングス・ロッジ」も、少し離れていますがモニュメントバレーの景観を眺められます。こちらには近くにスーパーやコンビニもあり便利。また、「グールディングス交易博物館」を併設しており、こちらではジョン・フォード関連の展示も見られます。ラスベガス発着のオプショナルツアーでは、グランドサークル周遊の数日間のツアーのほかに、1泊2日でモニュメントバレーと人気のグランドキャニオン、アンテロープキャニオン、ホースシューベンドを急いで回るものもあります。ツアーは種類が多いので、いろいろと検討してみてくださいね!