どうやって行くの?

その1からの続きです。ロライマ山のトレッキングは、個人またはツアーで行くことができます。ツアーは日本から申し込む方法、現地でツアーを申し込む方法があり、現地で申し込む場合は国際空港内のツアー会社またはロライマ山への拠点の町「サンタ・エレナ・デ・ウアイレン(以下:サンタエレナ)」でツアー会社を探しましょう。因みに、サンタエレナはブラジルとの国境の町であり、多くの観光客はブラジル側から入国しています。

その魅力に惹かれて、ロライマ山へ。 その魅力に惹かれて、ロライマ山へ。

個人でサンタエレナへ向かう注意

ベネズエラは経済破綻をしている国のひとつで治安が悪い上、サンタエレナの町へのフライトは不定期であるので、各町から出ている長距離バスで向かうのが一般的です。しかし、ベネズエラ国内のバス移動も治安の悪さから避ける人が多く、ブラジルから陸路で安全に入国する人が多いのです。しかし、ブラジル入国には事前にビザ申請が必要であり(経費3500円)、移動に時間を過剰に要してしまいます。時間に制限がある場合は、日本から申し込めるツアーを探しましょう。

ツアー日数の違いを把握しよう

ロライマ山のトレッキングツアーは一般的な5泊6日からあり、希望に応じて日数を増やすことができます。この5泊6日のツアーは比較的参加しやすく、その内容は1日6〜7時間歩き、3日目の午前中に登頂し、山の上の各絶景ポイントに訪れ、5日目朝に下山します。ロライマ山にある3国の国境が交わる3点ポイントはさらに奥地へ歩く必要があり8泊以上のツアーに参加する必要があります。ロライマ山で訪れたい、見てみたいものを明確にしておくのがよいでしょう。

ツアーに含まれているもの

ツアーにはガイドとポーターが私たちのトレッキングをサポートしてくれるのですが、ポーターはツアー中の参加者全員の食料、調理器具、テント、簡易トイレなど共用の道具のみを運びます。個人の荷物を運んでくれるポーターは別途申込みが必要なので、問い合わせましょう。年末年始はトレッキング客が多いため、ガイドやポーターが不足することがあり、個人の荷物を運ぶポーターが必要な人は、早めに手配してもらいましょう。(その3へ続く)