ヨーロッパではよく食べられるのはこれ

ヨーロッパの朝食で一般的に食べられているのはパンとシリアルです。ホテルのバイキング朝食にも必ずコーンフレークが用意されていますし、もちろんどちらも日本で食べられます。が、特にシリアル類はヨーロッパのスーパーへ行くと日本以上の種類の豊富さに驚きます。健康ブームの国では、その素材にもこだわりがみられます。ナッツやドライフルーツが混ざったシリアルが気に入り、お土産に買って帰ったことがあります。日本ではまだポピュラーではない種類のシリアルを、食べてみたくはありませんか。

地元の朝ごはんを食べてから出かけよう(ヨーロッパ編)1 地元の朝ごはんを食べてから出かけよう(ヨーロッパ編)1

フランスで、家族の朝ごはん体験

フランス、ニースに泊まった時のこと。中心地にある安ホテルでしたが、朝食込みでした。値段相応だろうと、期待せずに食堂へ行ってみると、いいコーヒーの香りがしてきました。そのホテルでは、宿泊者がみんなで大きなテーブルを囲んで朝ごはんを食べるのです。オーナーが焼きたてのバケットをたくさん買ってきて、テーブルに置き、バターやジャムを付けて食べるだけですが、フランスのジャムは本当に美味しかったです。温かいオムレツが運ばれてきて、一つづつ取って、回していきます。まるで家族でとる食事のようで、楽しかったです。

イギリスの定番朝食はボリューム満点!

イギリスへ行ったら、イングリッシュ・ブレックファーストは欠かせません。大豆のトマト煮、目玉焼き、カリカリに焼かれたベーコンやソーセージにハッシュポテトなどが付いてきます。すべてが円い一皿に並べられ、朝からボリュームも満点ですが、食べ切れてしまうから不思議です。トーストパンにジャムやバターをつけて、いただきます。イギリスのポピュラーな宿泊施設のB&Bでは、朝ごはんが付いてきます。手作り朝ごはんが美味しいと評判のところを見つけて宿泊したことがあります。温かい食事は、朝から元気を与えてくれました。

朝から紅茶が病みつきになる飲み方

朝起きて食堂へ行くと、フルーツジュースとイングリッシュ・ブレックファーストのプレートが運ばれてきました。宿の人が、コーヒーか紅茶どちらを飲むか聞いてきました。紅茶に関心があったので、朝から飲まれるブレックファースト・ティーについて聞いてみると、「いろいろな紅茶の葉を、ミルクと合うようにブレンドした強めの紅茶よ。ミルクを入れて飲みなさい」と親切に教えてくれました。それ以来、自宅でも朝からミルクティーを飲む習慣が続いています。コーヒー派の方も、イギリスに行ったら朝用の紅茶をミルクと一緒に試してください。(その2に続く)