蚊が媒介する病気は3つ

インドで気をつけなければならない蚊が媒介する病気は、主にマラリヤ、デング熱、チクングニヤの三つ。筆者は南インドで暮らしていた時にデング熱にかかりました。それぞれの症状に関してはここでは述べませんが、あんなに小さな蚊の一刺しが人間の身体機能をあそこまで狂わせるということに理不尽さを感じますが、それを言っても後の祭り。ここではそういった病気をもたらす蚊から身を守るごく基本的な方法を紹介いたします。

インド旅行では蚊が媒介する病気に気をつけよう! インド旅行では蚊が媒介する病気に気をつけよう!

屋外での蚊の襲撃を防ぐには?

「蚊がいる場所には近づかない!」というのが鉄則ですが、せっかくの海外旅行ではそうもいかないですよね。そういう時には、まずはなるべく肌を露出しないで蚊に刺されない格好をすることが肝要です。でも、インドの場合長袖を着ていると暑いので、半袖を着る事も多くなりますが、そんな時は必ず虫除けスプレーやローションを塗りましょう。街中の薬局や雑貨屋で簡単に入手でき、それなりの効果はあります。蚊が嫌がる周波数を出すキーホルダーも日本で売っているので、これも併用して効果を高めるとよいかもしれません。

ホテルでの蚊対策

楽しく旅をするためにはしっかりとした体調管理が必要。そのためには何と言っても十分な睡眠が必要です。インドではどんな高級ホテルでも部屋に蚊が入り込むことがあります。寝てる耳元にブーンと飛んできて刺し、かゆくて睡眠不足になるというケースは避けたいものです。蚊取り線香やリキッドタイプの虫除けでしっかりと自己防衛をしたいものです。こちらも街中で簡単に現地調達できます。とはいえ、蚊取り線香の煙やリキッドタイプの虫除けも匂いが強いものがあるので、それが苦手な人は蚊帳を吊って物理的に蚊を除けるのがよいと思います。

その他の注意点

蚊は習性として暗い所を好むので、荷物や衣服も黒っぽいものはなるべく避けるというのも有効です。筆者は黒いカメラバッグを使用していますが、夜の屋外での撮影の際には自分のカメラバッグの上に蚊柱が立っているのを見てぞっとするという経験を何度もしているので、黒はおすすめしません(笑)以上、基本中の基本ですが、どれも100%絶対の効果をもたらすものではないので、複数のやり方を併用するのが現実的かもしれません。蚊による感染症のリスクを少しでも減らしつつ、充実した旅を楽しんでください!