カメラの電池を充電するのに変圧器は必要か?

最近は充電式の電子機器が増えて、生活の中で乾電池を使うことがめっきりと減りました。以前は、カメラや時計の電池は単3か、ボタン式電池で、長い旅行の時は、途中で切れないように予備を持っていったものです。先日、今度初めて海外旅行に行くという人と話していたら、「ビデオカメラの充電用に、変圧器を買った」とその人が言いました。海外旅行に持っていく今どきの電子機器(デジカメ、ノートパソコンなど)は、基本的には海外の電圧に対応しているので変圧器は不要です。「変圧器を買わねば」と思う前に、お使いの電子機器の充電池(バッテリー)に書いてある数字をチェックしてみましょう。「100-240V」などと書いてあれば大丈夫ですよ。

海外旅行に電池の予備は必要か。電池の機内持ち込み制限について 海外旅行に電池の予備は必要か。電池の機内持ち込み制限について

海外旅行に電池の予備は必要か?

乾電池は世界でもっとも普及している電池なので、よほどの小さな町でなければ単3電池ぐらいは買えます。単4ぐらいになると、見つけにくくなるので、必要な機器があれば予備を持っていくといいでしょう。単1と単2は大きな町なら買えますが、どこでも見つけやすいとは限りません。だから私は、懐中電灯や目覚まし時計は単3電池を使う型を持っていきます。電池を現地で買う場合は、コンビニがある所ならそこで。それ以外の場所でも町中や観光地の売店でも買うことができます。デジカメの充電地は少々厄介で、カメラ店に行かないと見つからないでしょうね。しかしメーカーによっては、必ずあるとは限らないので、これは予備を用意したほうがいいかもしれません。

電池を機内預け荷物に入れるのはNG?

乾電池は問題ありませんが、航空会社の規定では、「予備のリチウムイオン電池」は預け荷物には入れられないことになっています。リチウムイオン電池は、デジカメやPCのバッテリーなどに使われている一般的な電池です。これらは本体に付いているものは問題ありませんし、予備でも機内持ち込みにすれぱ問題ありません。リチウム金属電池(ボタン電池)も、預けられないことになっています。わからないものがあったら、預け荷物に入れないで機内持ち込みにするのが無難でしょう。

電池で気をつけること

最後にひとこと注意を。観光地の売店では、場所にもよるでしょうが古い電池を売っていることがあります。以前、イエメンのサナアで、カメラの電池が切れた日本人旅行者に会いました。彼は僕の目の前で新しい電池を買ったのですが、結局その電池は2時間しか持ちませんでした。あと、充電池は寿命があります。最初はフルチャージで数日保ったとしても、最後のほうになると数時間で電池切れになってしまいます。怪しいと思ったら、旅行前に新しい充電池を購入していくことをお勧めします。