州ごとにローミングされるインドのSIMカード

広大なインドは、ひとつの州がまるでひとつの国のように感じることもあるくらい、地域によってさまざまな違いがあります。SIMカードもそんなひとつです。それは、SIMカードの発行州によって、携帯電話のかけ方も違うんです。また、自分のSIMカードが発行された州から違う州に行くと、通話の受信の際にも、ローミング料金が課せられます。数日ならば、そんなに問題ないですが、長期間の滞在で通話の受信が多い場合は、ローミングパックなるものを購入すれば、その期間は受信の際のローミング料金はかからなくなります。

SIMカード発行州によっても違う、海外インドでの携帯のかけ方 SIMカード発行州によっても違う、海外インドでの携帯のかけ方

インド国内の違う州のSIMにかける時は、先頭に0が必要

あなたがデリーでSIMを手に入れて、旅の途中、ラジャスタン州に立ち寄ったとします。そこで友人になった人と携帯番号を交換する際、まずは「自分のはデリーのSIMだから」と伝えましょう。そして、相手のSIMはラジャスタン州かどうか確認し、そうだった場合は、このように登録します。インドの携帯番号は10ケタですが、先頭に0をつけて登録するのです。そう、違う州のSIMカード番号にかける時は、0を先頭につけないとつながらないのです。

日本への携帯のかけ方は+81を先頭に

インドから日本の携帯電話に電話をかける場合は、+81-90-××××-××××になります。日本の国番号は81なので+81を先頭に、日本の携帯番号の090の0を取って90だけつけます。また、東京03の固定電話にかける場合も、先頭の0を取って3のみをつけます。ひとつ、裏技は、インド国内の携帯電話からインド国内の違う州のSIMにかける場合でも+91を先頭につけると、どこの州のSIMにも電話がかけられます。私はこの裏技を覚えてから、すべての番号登録は先頭に+91をつけるようになりました。もうひとつ便利な点は、インド国外から電話をかけるときでも+91が先頭についているので、そのままかけられる点です。ですので、皆さんにも携帯番号を登録する際は、先頭に+91をオススメしますよ!