ホテルのシャンプーは“さらっと感”が今ひとつ

バスアメニティ備え付けのホテル、荷物が減るのはいいのですが、どうもシャンプーの使い心地が今ひとつ。もちろん超高級ホテルのエルメスやブルガリなどトップブランドのアメニティーについてはそうではないのかもしれません(未体験につき語れず)。小さなボトル入りのものや、シャワーブースの壁に大きなボトルがついていて押し出して使うところもありますが、いつもシャンプーして乾かした後、髪の質感にちょっと不満が残るんです。指通りが悪いとでもいいましょうか。

どこでも売っているシャンプーだけど、おなじメーカーのものでもちょっと違う−メイド・イン・ジャパンが1番!? どこでも売っているシャンプーだけど、おなじメーカーのものでもちょっと違う−メイド・イン・ジャパンが1番!?

コンディショナーがない!あってもしっとりしない!

ホテルによっては、ボディーソープとシャンプーが1本になっていてビックリすることがあります。それからシャンプーはあってもコンディショナーがないところも結構ありますよね。さらにコンディショナーがあったとしても、使用後のさらっと感、しっとり感が乏しいのです。そしてこれは、海外で売られているシャンプーとコンディショナー全般にいえる気がします。あるいはヘアケアの基準自体が違うといってもいいかもしれません。

日本と違う「水と空気」、そして「髪質」

ヨーロッパでは、水道水が硬水のところが多いです。洗った後の食器に白くカルシウムが残ったり、白い服が洗濯していくうちにグレーになっていったりします。さらに空気が非常に乾燥しているところが多く、私たちの感覚では髪のケアにしっとりトリートメントが欠かせないように思えます。でも、ふわふわとコシがなく柔らかい西洋人の髪質では、しっとりさせすぎるとボリュームがなくなってしまうのかもしれません。実際、こちらの友人宅に泊まってもシャワールームにコンディショナーがないことがよくあります。

同じメーカーでも質が違う!日本人の髪には日本のシャンプー

今は世界中どこにいってもダブやパンテーンといったメジャーなメーカーのシャンプーとコンディショナーが手に入るようになりました。でも、海外で買うとなんとなく使用感が違うことがあり、売られている地域に住む人の髪質によって成分を変えているのかなーと思ったりします。私の友人はいつも、海外旅行にシャンプーとコンディショナーを持参します。私も日本製のコンディショナーを使うようになったら髪がしっとりさらさらに仕上がってびっくりしました。ちょっと荷物になりますが、スタイリングを決めたい方は日本のシャンプーとコンディショナーをお持ちになることをお勧めします。