隠し事があると勘違いされる日本人のクセ

前編からの続きです。会話をするときに、鼻を触るクセがある人っていますよね? アメリカでは、会話中に鼻を触る行為が、相手に何か隠し事をしているという印象を与えてしまいます。留学やロングステイの方は、特に注意が必要ですね。このちょっとしたジェスチャーで、信用を落としてしまってはいけません。現地での友達作りやビジネスの弊害になってしまうことがありますので、会話をするときは十分に気をつけるようにしましょう。

ちょっとした仕草が非常識? 日本とアメリカのジェスチャーの違い(後編) ちょっとした仕草が非常識? 日本とアメリカのジェスチャーの違い(後編)

男性を誘惑!? 日本人女性にありがちなクセ

会話中に鼻を触るクセと同様に、髪の毛を触る行為にも十分な注意が必要です。アメリカ人には、この行為そのものが不潔とみなされてしまいます。特に女性の場合は、男性を誘惑しているジェスチャーと勘違いされることもあります。これは、日本でも言えることかもしれませんね。ダンスクラブやバーなどの社交場では、無意味に髪の毛は触らないことをオススメします。自分を可愛く見せるためのクセが、いらぬトラブルを招いてしまうかもしれません。

指差しはアメリカでも非常識

また、人や物を指差す行為も控えておきましょう。もちろん日本でも指差しは、行儀が悪いこととされていますので、常に気をつけたいところです。この場合は、手全体を使って表現するのがアメリカでは正解です。これは自分のことを指差すときも同様です。日本人は自分を指差すときは、自分の鼻に人差し指を持ってきます。アメリカでは、自分の胸に片手を持ってきます。これは日本でも普段から使いたいジェスチャーですね。

ちょっとした仕草がトラブルに、身につけたい正しいジェスチャー

このように日本とアメリカでは、ジェスチャーに大きな違いがあります。日本人にとって英会話はなかなか難しいハードルですが、ジェスチャーを加えることで意思を伝えることができます。しかし、そのちょっとした仕草が非常識になってしまったり、トラブルを招いてしまうこともあります。海外旅行は、普段のクセを見直すいい機会かもしれません。アメリカへ行く際は、これらを参考に正しいコミュニケーションを取れるようにしましょう。