ゾウに会いにい行く旅・チェンマイのトレッキング

ゾウ、なんて魅力に溢れる動物なのでしょう。あの巨大な体につぶらな瞳、頭がよくて働き者で。彼らに出合える場所がアジアのあちこちにあります。まずタイのチェンマイで有名なトレッキングツアーです。周辺の少数民族の村を訪ねながら、いかだで川を下り、ゾウに乗って川を渡り、森を歩く、という大自然満喫のアドベンチャーツアーを催行する旅行会社がチェンマイにはたくさんあります。日程も日帰りから2泊3日まで選択できます。チェンマイ滞在の間の日帰りツアーなら参加しやすいですよね。

見て触れて乗って、ゾウのかわいさにやられてみる −アジアはゾウ天国なのだ! 見て触れて乗って、ゾウのかわいさにやられてみる −アジアはゾウ天国なのだ!

ネパール・チトワン国立公園でゾウに乗ってサイを見に行く

お次は世界遺産に登録されているネパールのチトワン国立公園です。ここでもカヌーでの川下りやジャングルウォーク、ジープドライブなどのアクティビティが楽しめますが、メインイベントはなんといってもゾウに乗ってのジャングルサファリです。チトワンのジャングルには絶滅寸前の一角サイやベンガルトラが棲息しています。歩いて入るのは危険ですし、ジープでは彼らが逃げてしまいますが、ゾウに乗ってのサファリでは、サイもトラもさすがにゾウを襲うことはなく、しかも逃げもしないので、彼らの自然の姿を間近で見ることができるのです。

スリランカの古都キャンディのペラヘラ祭

スリランカの古都キャンディには仏陀の歯を収めた仏歯寺があります。ここで毎年夏に行われるペラヘラ祭は仏歯をゾウに乗せて練り歩くお祭りです。このために全国からゾウが集められ、パレードを歩くゾウの数は100頭を超えます。全身に化粧を施され豆電球のイルミネーションで飾られたゾウたちがゆっくりゆっくり進むパレードの美しさは、世界にあまたあるお祭りの中でも最も美しいもののひとつだと思います。お祭りの期間中の昼間に仏歯寺を訪れると、待機しているゾウたちの普段の風景が見られますよ。

スリランカのサファリとゾウの孤児院

アフリカまで行かなくてもスリランカのヤーラ国立公園でサファリを体験できます。スリランカゾウの出現率は高く、アフリカゾウに比べて小柄で気性も穏やかなので、かなり近づいて見ることができます。レパードやワニ、大型のシカなどスリランカの固有種も多く、日帰りサファリでもたくさんの動物に出合えます。またピンナワラのゾウの孤児院では100頭以上のゾウが保護されていて、群れごとに川で水浴びをする様子や子ゾウにミルクを与える様子を間近で見学できます。スリランカではゾウは神聖かつ身近な動物。移動中に道端に野生のゾウがいたり、ゾウ好きにはたまらない国です。