時計回りと反時計回り

「クック諸島」の首都アバロアがあるラロトンガ島は、各国からの飛行機が発着できる国際空港があります。そのラロトンガ島、スクーターで1周するのに1時間弱という小さな島です。主要道路は、島をぐるっと1周する環状の道路1本だけです。信号があった記憶がありません。この道路には、公共バスがあり、1時間に1本で走っています。行き先表示は、「Crockwise」か「Unticrockwise」の2つだけです。即ち、時計回りか反時計回りかというシンプル極まりない表示です(笑)。

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記念品に最適?クック諸島の免許証。

クック諸島では、車またはスクーターのレンタルが可能です。もちろん自転車のレンタルもあります。車やスクーターのレンタルには、国際免許証が適応されません。クック諸島の「独自の免許証」を所持する必要があります。2つの方法があり、ひとつは各レンタルショップで即時発行できる一時的免許証を発行してもらう。もうひとつの方法は、警察署で即日発行してもらう、クック諸島の免許証があります。残念ながら、どちらも発行は、有料です。

警察署で免許証発行をしてみた!

小さな島の、小さな警察署、と思いきや、3階建てのビルのような警察署でした。島民に尋ねれば、すぐたどり着くことができました。必要なのはお金(NZ$20)、日本の免許証、パスポートです。その場で書類を書いて、写真を撮ってもらって終わりです。一応、クック諸島の公的証明書ですし、1年有効です。全て英語で記載され、運転可能なものが、自動車と原動機付き自転車ともちゃんと書かれています。国際免許証が失効してしまった私にとって、なんともありがたいものでした(笑)

足を手に入れ、島の散策へ

スクーターをレンタルし、外側の環状道路を走ると海側には、ビーチが広がります。内陸側には大きな山がそびえています。海の色合い、ビーチの広さ、人の多さも場所ごとに全て異なります。島の内陸側には、環状道路に並行する細い道があり、地元色が強いです。ヤギが道端でケンカしていたり、鶏が箸っていたり、パパイヤやバナナ、パイナップルの畑を見る事ができます。とある看板を良く見かけます。それは、津波発生時の非難を促す看板です。太平洋に浮かぶ小さな島国は、津波の危険を強く認識しています。(その3へ続く)