大変!宿がとれない!?到着日は???

私が「クック諸島」を訪れたとき、偶然にも1年に1度開催される大会がありました。そのため、宿の予約が少々困難でした。インターネットで予約可能ですが、十分注意が必要です。なぜなら、クック諸島へのフライトは、アジアやオセアニア諸国からです。時差が日本と22時間あります。ほぼ、1日の時差があります。何が言いたいかというと、クック諸島に到着すると1日近く時間が「戻る」のです。到着時間はまちがえていないのですが、「到着日のまちがい」が、稀にあるそうです。宿へは、Eチケットを添付して予約することをおすすめします。

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1年に1度の大会が、クック諸島で行われる

話を戻しまして、「1年に1度の大会」というのは「Vakaeiva」と呼ばれる大会です。「マオリ語」で「Vaka」と呼ばれるカヌーの大会です。南太平洋で用いられるカヌーは、本体の片脇または両側にウキが張り出したものです。この大会に毎年参加している、ハワイからきたチームの方々に会いました。道端で出会ったのですが、クック諸島の人と同じく「マオリ民族」を先祖にする方達なので、地元の人と見分けがつきませんでした(笑) 出会った日は、開会式がある日でした。お誘いいただき、この大会を見学することができました。

「マオリ民族」伝統の儀式で大会の安全祈願

この大会では、ボートが出場チーム毎に準備され、選手は各自自前の「パドル」を持参していました。さて、開会式では、「マオリ民族」伝統の衣装を着た人がいます。一人は椰子の繊維で作った腰ミノと羽織物を纏い、木のみで作った首飾りをしていました。別の人は布を腰に巻き、バナナの葉(?)で作った首飾りをしていました。前者は木の葉の束を持ち、「マオリ語」で安全祈願のまじないを唱え、ボート1艘ごとに聖水(?)をふりかけていました。この日に出国しなければならなかった私は、開会式だけ参加できただけでも幸運でした!

島の環境保護にご協力を

小さな島の国は、食べ物や技術を大きな国から輸入しています。輸出するものといえば、「ごみ」です。公園や広場、宿では、リサイクル品はペットボトル、缶、プラスチックに分けています。その3で記述したように、食べ物の多くはニュージーランドから輸入しているため、多くのごみがでます。処理施設のない島国では、運ばれてきた輸送機にごみを乗せて輸出し、環境保護に努めているのです。「クック諸島」、最後まで読んでくださり、ありがとうございます。日本人どころかアジア人のいない穴場の南国の島、ぜひ訪れてみてください!