ツアーは時間指定になっている

スロベニアの観光地「ポストイナ鍾乳洞その1」からのつづきです。私は自分で行ったのでポストイナ鍾乳洞だけでしたが、リュブリャナ発の旅行会社のツアーでは、9キロ離れた近郊の洞窟城も一緒に回るようです。日本のガイドブックには「両者を結ぶ公共の交通機関はない」とありましたが、チケット売り場の前からシャトルバスが1時間おきぐらいに出ていました。ただし、これは7、8月のピーク時のみのサービスとのことでした。さて、チケットを買うとツアーの時間を指定されますが、私の場合、売り場の窓口の人が「日本語のオーディオガイドがいま出払っているので、12:30のツアーになる」と言われました。案内では「毎正時」となっていたのですが、人が多いので30分おきにあったようです。それが1時間後ぐらいだったので、その間、私は昼食を食べて待つことにしました。

日本語のパンフレットもある人気ぶり 日本語のパンフレットもある人気ぶり

食事やお土産の施設も充実

次から次へと団体客がやってくる観光地なので、食事や土産物屋の施設は充実しています。食事をするところは、カフェ、カフェテリア、レストランと3種類ありました。私が利用したのはセルフのカフェテリアで、観光地値段ですが種類は豊富でした。私はここでは「サラダバー」を取りました。外食が続いて野菜不足だったからです。2人分はあるかという大きなボウルに、自分で好きなだけサラダを盛って4.9ユーロ(約680円)。無料でパン(これもお好みで取ってOK)も付き、これだけでお腹いっぱいになってしまいました(笑)。軽くすますなら、ピザのスライス(2ユーロ)やハンバーガーなどもありましたよ。

入口に集合していよいよ洞窟内へ

オーディオガイドはツアーの15分前に、カウンターで受け取りました。鍾乳洞で番号が表示されたオーディオガイドの案内が見えたら、その番号を押せばスピーカーから音声ガイドが聞こえてくる仕組みです。鍾乳洞入口に着くと、そこにはもう300人ぐらいの人が待っていました。ここで、ガイドの言語別にグループが分けられます。英語以外には、スロベニア語、イタリア語などがありました。また有料ですが、入口では温かい上着の貸出も行っています。というのも洞窟内の温度は10度ぐらい。夏だとかなり寒いので、絶対に上着は必携です。中に入ると、まずは洞窟内を行くトロッコ列車の乗り場です。ガイドから簡単な注意(頭を出すなとか、写真撮影禁止とか)があって、いよいよ出発です。(その3につづく)