アメリカでの運転、思わぬ交通違反

アメリカに行ったら車を運転したい、そんな夢をお持ちの方も多いのではないでしょうか? アメリカの広大な土地を運転する様子は、ハリウッド映画さながらの迫力です。特にロングステイの場合、車社会のアメリカでは車が必要不可欠になります。比較的短い期間でしたらレンタカーで十分ですが、長期間になると実際に車を購入する方もいます。場所によっては治安の非常に悪いエリアもあるため、車は自分の身を守るためにも重要です。しかし、日本と違う交通ルールのため、交通違反チケットを切られてしまうこともあるでしょう。アメリカでは、これがまさかの値引きになる方法があるというから驚きです。いったいどういうことなのでしょうか?

交通違反チケットが値引きに!? アメリカでは当然の裁判事情 交通違反チケットが値引きに!? アメリカでは当然の裁判事情

訴訟大国アメリカ、交通違反チケットの罰金値引きと減点免除

アメリカは、訴訟大国といわれるほど、ちょっとしたことでも裁判になります。マクドナルドのコーヒーをこぼしての火傷裁判は、訴訟大国アメリカを象徴する有名な話ですよね。これは交通違反チケットを切られたときも同様で、不服申立てをすることが可能です。アメリカでは、どんな交通違反チケットでも不服申立てをした方が得をするといいます。罰金の値引きばかりか、減点をも免れられることがあるのです。実際に交通違反チケットを切られて不服申立てをしたところ、警察官に罰金の値引きと減点免除の提案を受けたという実例がたくさんあります。日本では考えられません。

交通違反チケットを切られた場合の方法

アメリカで交通違反チケットを切られた場合は、記載通りの罰金を払うか、トラフィックスクールに通うか、無罪を主張して裁判を起こすかの3通りの方法があります。短期間滞在の旅行者にとっては、素直に記載通りの罰金を払うしか方法がありません。一方でロングステイの旅行者は、トラフィックスクールや裁判を考えてみてもいいかもしれませんね。トラフィックスクールは、通うことで減点が帳消しになるスクールです。減点は保険料アップに繋がりますので、可能なことなら避けたいところです。とはいえ、どれも交通違反であることには違いありません。状況に応じて最善の対応を心がけましょう。