町歩きの時に使うサブバッグは何がいい?

「海外にツアーで行くけど、自由時間があり、そのときにどんなバッグをもって行動すれば」「町歩きでスリが心配。バッグより小さなリュックがいい?」と心配されている方も多いでしょう。今回は、町歩きで使う小さなサブバッグについて考えてみたいと思います。これもインターネットの掲示板ではいろいろな意見が出ていますよね。それだけ一長一短があり、その人の旅のスタイルに結びついているからです。まず、町歩きのカバンの中に何を入れるか、それを考えてみてください。ガイドブック、カメラ、ミネラルウォーターはたいていの人は持ち歩きますよね。女性なら化粧品のポーチ、財布でしょうか。仕事ならPCも必要かもしれません。そしてそれらが全部入るぐらいの大きさのものを想像してみましょう。

リュックの利点と欠点

リュックは肩かけカバンに比べると容量が多く、両手も空きますし、重さも両肩に均等にかかるので持ち運びは楽ですね。長時間なら、こちらのほうが疲れなさそうです。ただし多くの方が指摘しているように、後ろに背負ってしまうと、開けられたりナイフで切られたりしても気づきにくいです。かといって、リュックを体の前にかけるのは格好悪いですよね。それからカメラや水などを入れると、こま目に取り出しにくいのも欠点です。スリに狙われないような、自然系の中を歩くのなら、リッュクのほうが安定していていいのですが。

ショルダーバッグの利点と欠点

ショルダーバッグはどうでしょう。これは取り出しやすいのが最大の利点です。水を取り出して飲んだり、カメラを取り出して写真を撮ったりが素早くできます。また混雑している時には、バッグを体の前に回せば視界から見えなくなることもないでしょう。欠点は、ひったくりに持っていかれやすい、同じ側の肩にかけるのでそちら側だけ疲れる、などでしょうか。体に安定させるのと、ひったりくり防止のために“たすき掛け”にするといいのですが、格好はあまり良くないです(笑) 私は町歩きの場合なら、物の出しやすさを優先してショルダーバッグを利用しています。人込みでは格好悪いですが、たすき掛けにもしています。

盗難防止は、荷物の管理の仕方のほうが重要

盗難が心配なら、それはリュックかバッグかではなく、荷物の管理の仕方、貴重品のしまい方のほうが重要です。どちらも足下に置いて目を離したら危ないですし、しっかり持っていれば、小さなバッグ以外はひったくりには遭いにくいでしょう。そして盗難事件は目立つひったくりより、気がつきにくいスリのほうが多いのです。人込みでチャックを開けられて盗られないようにするには、貴重品はバッグの内ポケットのほうに入れるとか、そもそもリュックやバッグに入れないようにすればいいのです。泥棒はバッグを開けたとしても、貴重品以外は盗っていきません。狙われやすい所に貴重品を入れないのが一番です。それさえきちんとすれば、リュックかバッグかは好みの問題でしょう。