旅にどんな虫対策グッズを持って行く?

毎年暑さを感じるようになると、ドラッグストアやスーパーなどに虫対策グッズのコーナーが登場します。その光景は、日本の夏の風物詩といっても過言ではないかもしれません。蚊取り線香や殺虫剤をはじめ、窓際に吊るしたり置いたりするタイプの虫除け、肌につける虫除けスプレーなど、その種類の豊富さ、新製品の登場する頻度にはいつも目を見張ります。なかには軽くて便利で、海外旅行にも使いやすいタイプの物が少なくありません。蚊に限定した場合、皆さんはこうした中からどんな物を外国旅行に持って行っていますか?

優秀な日本の虫対策グッズ

経験から言うと、日本で効果が感じられる殺虫用品は、外国の蚊にも結構効き目があるようです。日本の虫対策グッズはそれだけ優秀なのだと思います。かつて東南アジアなどで、現地で購入した蚊取り線香を使っていたこともありましたが、煙いばかりで蚊はあまり(ときには全然)死にませんでした。日本の蚊取り線香ならちゃんと効いている感じがあります。ただし、火を使う意味で怖いですし、ライターなど点火の道具も飛行機に持ち込みにくいという問題があります。

筆者お気に入りの電池式&スプレー蚊取り

そこで私が最近利用しているのが電池式蚊取り。中に薬剤をしみこませたマットがあり、小さなファンが回って殺虫剤を拡散させます。少々かさばりますが、停電の際や屋外のレストランなどでの利用価値大。それと合わせて、最近見かけるようになったスプレー式の殺虫剤も持参。サイズは小さく、ワンプッシュで部屋中に広がり臭いもありません。また、肌につける虫除けとしては、刺された後に塗っても効果のあるタイガーバームを使用。ただし匂いが強いので、これ以外に普通の虫除けスプレーも持参しています。日本の虫除けスプレーは海外の蚊にはあまり効果がないといわれますが、これだけ全部持っていけばまず蚊対策は万全です。

旅のさまざまな状態に合わせた蚊対策グッズを

扇風機をかけたりシーツをかぶったりすることにも蚊をよける効果がありますが、刺される可能性があるのは室内だけではありません。屋外で座っていたり、歩いていたりしても同様です。とくに暑くて湿気のある国では、蚊が病気の媒介をする可能性もありますので、旅のいろいろな状態でも使える蚊対策グッズを用意したいもの。まずは日本で使用してみて、外国に持参して効果のほどを試してみるといいでしょう。いいものが見つかったら、日本では夏にしか見かけないことが多いので、少し多めに買っておくと安心です。