あなたはひとり旅派? それとも複数旅行派?

あなたはひとり旅をしたことがありますか?「ひとりはさびしいから」などと言って尻込みする人がいる一方、単独でどんどん海外に行ってしまう人もいます。確かに気の合った友達や家族で行く旅は楽しいものですが、ではひとり旅は楽しくないものでしょうか?そして、ひとりで行くメリットとは一体何でしょうか。これらの質問に、これまでに何十カ国もひとり旅をしてきた友人女性が答えてくれました。

ひとり旅が楽しいのはどうしてか

彼女によると、海外ひとり旅の醍醐味はその「自由さ」にあるといいます。「相手と都合を合わせる必要がなく、安いチケットが見つかればすぐに旅立てます。行き先ややることを自由に決められるし、ふたりでいるよりもダイレクトに現地の雰囲気が伝わって来、それらについて考える時間もあります。さらに、相手とずっと一緒にいて疲労することもありません。実は、かつて友人と一緒に参加したツアーで、彼女の悪い面がたくさん見えていやになってしまったんです。もともと抵抗はないほうでしたが、それ以来はほぼひとりで旅しています」。

ひとり旅なら人と知り合うチャンスも多い

彼女は旅先でほかの旅行者や現地の人と知り合い、一緒に食事をしたり観光したりすることもあるとのこと。「旅先では、普段日本では知り合えないような人と出会えるのが楽しいし、ひとりのほうが知らない人と話す機会も多い気がします」と言います。「また、長期でひとり旅をする人のなかには、ずっとほかの日本人と一緒に旅している人もいます。都合によっていつでも分かれて旅ができるので、友人と行って関係が壊れるよりは気楽だと思います」とも。ひとり旅は意外に寂しくないもののようなのです。

デメリットもメリットに変えて楽しむ姿勢が大事

もちろん、相手に頼れなくて不便・不安というデメリットもあります。しかし彼女は前向きにこう考えているとのこと。「ひとりだからこそ、すべての事柄に自分で対処し、自分の身を自分で守らなくてはいけません。そんな中でいっそう強く、自分が外国にいるということを実感できるんです」。そして、ひとり旅に出たい人へのアドバイスとしてこう話してくれました。「まずは国内から始めて、慣れたら海外へ行くのもいいかもしれません。不安でも、行ってしまえば大体なんとかなるもの。楽しもうという気持ちが大切です」。