コンセントの場所が遠いとき

筆者のように海外へ仕事で出かける場合、電子機器を使う際に変換プラグのほかに必携となるものがあります。それは電源タップです。それには2つの理由があります。まずコンセントの場所が、机やベッドから遠い場合です。ベッドでごろりとしながらPCを使いたい時、コンセントが遠くて電源コードが届かないことがよくあり、仕方なくコンセントの所まで移動して、床に座ってPCを使ったりすることがありました。そんな時、“延長”も兼ねた電源タップがあると便利ですね。

PCも使いたいが充電もしたい。そんな時、コンセントの口が足りない

2つめの理由は、コンセントの口が足りなくなること。ノートPCでネットも使いたいですが、明日の観光のためにデジカメの充電もしたい。それに携帯の充電もしたいとなると、コンセントの口がひとつでは足りないでしょうし、できれば手元に口があったらほうが楽ですよね。そんなときに差し込み口がいくつもあるタップがあるとずいぶん楽です。必要なくなったら、充電器を付けたまま、電源タップごと抜いてしまえばいいのでかすら。

どこでコンセントを探す?

また、高級ホテルはともかく、部屋の中で空いているコンセントを探しても、意外になかったりすることがあります。安いホテルだと、お客に電源を使わせたくないのか、ベッドの後ろとか、サイドテーブルの裏側とか、わざと見えにくい位置にコンセントがあったりすることも。そして、せっかくコンセントを見つけても、すでに全部塞がっていることも。そんな時、複数の口がある電源タップを持っていれば、すでに使用していたランプなどもそこに差せば使え、さらにいくつも口が空くのですから楽ですね。

現地でも買える電源タップ

電源タップですが、私は海外で買うようにしています。というのも、変換プラグを付けたとしても、日本の電源タップは日本の100V電圧対応で、ドライヤーや炊飯器など消費電力が高いものを電圧が220Vの国で使用した場合、危険な上、発火する可能性もあるからです。これらの利用は絶対に避けてくださいね。PCやデジカメなどの充電ぐらいは平気です(とはいえ自己責任で使用してください)。だから220V対応の電源タップを、現地で買うといいかもしれませんね。日本から海を越えて大陸に渡ってしまえば、地続きのヨーロッパまでは電圧はたいてい220Vなので、他の国でもたいてい使えるからです(コンセントの問題も変換プラグを使えばOK)。その場合、口も増えるので、必要な変換プラグの数は増えるかもしれませんが。