旅の記録、あなたはどんな方法で残していますか?

目に映るものや色々な人との出会いも旅の醍醐味ですよね。今はカメラや携帯で写真や動画を撮ったり、旅先からツイッターやfacebookに投稿する、なんていう人も多いと思いますが、たまにはアナログな方法で自分だけの旅の記録を残してみてはいかがでしょうか。私はいつも旅行に出る時には、1冊のノートを用意します。旅行中の様々な記録を記して作る自分だけの「旅ノート」は旅行中はもちろん、後から読み返してもとても楽しいものです。

旅ノートのススメ。

旅ノートは、旅行中いつも持ち歩いて使うので、シンプルであまり大きくないサイズのものが向いていると思います。ちなみに私は、イタリアの手帳ブランドの「モレスキン」の無地のノートを使っています。古くはゴッホやピカソがスケッチするのに愛用していたというこのノートは、上質な紙を使っているので書きやすく、絵の具などで彩色するのにも適しています。

まずは見たものや食べたものを記録してみよう。

さて、ノートも準備していよいよ旅の始まり。旅ノートに決まりはありませんが、最初は日記のように印象に残った場所や景色、食べたものを書き込んでみるといいでしょう。文字だけではなく、地図やイラストを書き込んでもいいですね。また買い物した時のレシートや、美術館のチケットなどを貼っておくのもおすすめ。とにかくなんでも記録してみましょう。

現地の人とのコミュニケーションにもどんどん使ってみよう。

私はひとり旅をしていた時に、この旅ノートが現地の人とのコミュニケーションにとても役に立ちました。言葉が喋れない時はノートを取り出して、絵や地図を描いて伝えたり、簡単な会話を教えてもらった時は、ノートにつづりを書いてもらって即席の会話帳が出来上がったことも。ほかにも事前に調べておいた料理の名前を見せて注文したり、反対におすすめの料理をノートに書いてもらったりなんていう事もよくありました。こうして旅を続けるうちに、自分の目や耳で集めた情報がどんどん増えていき、旅が終わる頃にはまるで1冊のガイドブックのようになりました。みなさんも次の旅では自分だけの旅ノートを用意してみてはいかがですか?