ダイヤモンド、日本よりも海外のほうが安い?

「海外ドラマにでてくる婚約指輪のダイヤモンド、とっても大きいような気がする」そう感じている日本人女性は、意外と多いことでしょう。ドラマだから見栄えが良いように大きいものを使っているのかと思いきや、実生活でも大きなダイヤモンドを送るカップルやご夫婦が多いようです。海外のサラリーマンはそんなに大きなダイヤモンドを買えるほどお金持ちなのか。堅実にお金を節約して貯めているのか。それともダイヤモンドの相場が日本よりも安いのか。安いのであれば、海外で買わない手はないですよね。

日本だと高い!?ダイヤモンドは海外で買うべきなのか。 日本だと高い!?ダイヤモンドは海外で買うべきなのか。

ダイヤモンドや金は、国際価格で常に変動している。

海外のほうが安いのであれば、旅行中に買うのがいいのでは?と思われる方もいるでしょう。けれど、ダイヤモンドや金、プラチナは基本的に国際価格なので、極端に安く手に入るところはないと思ったほうがいいでしょう。日本にいても、値段が一定になることはなく、常に価格が変動しています。ルビー、サファイヤ、その他天然石はタイやミャンマーといった原産国やその鉱山付近で安く手に入れることも可能ですが、安いものは内包物が多く、美しく磨かれていないほぼ原石のものも多いのです。

質か大きさか。ダイヤモンドの価値の違い。

では、海外の人が大きなダイヤモンド(またはその他の宝石)を持てるのはどうしてなのでしょうか。それは日本との文化の違いです。日本人の傾向としては、小さくても質の良いものを求めます。反対に、海外では質はそこそこに大きなものを持つことがゴージャスだと感じる文化が根付いているのです。そのため、一般的なサラリーマンであっても、質よりも大きさを重視するため、大きくて高そうなダイヤモンドを所有しているように見えるようです。アッパー層になると、大きさも質も重視しているようですが。

デザインや大きさ重視なら、海外ものがおすすめ

ダイヤモンドの美しさは“4C(カラット、カラー、クラリティ、カット)”で判断されます。見る人がしっかりと見れば、カッティングや磨き、形の美しさや内包物の有無が分かりますが、一般人が身につけているものをチラッとみるだけならば、大きさと輝きくらいでしょう。その点を考えると、質にこだわりすぎるよりも、大きくて見栄えの良いものを手に入れるのも悪くないかもしれません。海外では、日本にはないような珍しいデザインも多いので、見ているだけでも楽しめます。ただし、偽物も多く出回っているので、購入の際は信頼できるショップで手に入れるようにしてください。一概には言えませんが、質重視なら日本の百貨店や宝石店で、デザインや大きさ重視なら海外で買うのがいいのではないでしょうか。