憧れの人『オードリー・ヘプバーン』の代表作

小さな顔にぱっちりと大きな瞳、スッと通った鼻筋、品のいい唇、そしていくつになってもあどけない少女のような笑顔。オードリー・ヘプバーンは、多くの女性たちにとって憧れの存在。そんな彼女の代表作と言えば『ローマの休日』。王女と新聞記者という身分違いの二人の、切なくもかわいらしい恋を描いたこの映画は、「何度見てもキュンとしちゃう!」という人も多いことでしょう。そんな映画の名シーンのスポットは今でも訪れることができます。数年連れ添ったカップルやご夫婦で訪れれば、おつきあいを始めた頃の新鮮な気持ちを思い出すかも!?

映画『ローマの休日』ごっこで愛を確かめ合う 映画『ローマの休日』ごっこで愛を確かめ合う

映画のタイトルバックの場所『サン・ピエトロ広場』

映画の冒頭、『ROMAN Holiday』というタイトルバックに見えるのはバチカン市国の『サン・ピエトロ広場』。サン・ピエトロ大聖堂はカトリック教会の総本山であり、システィーナ礼拝堂にはミケランジェロの『最後の審判』が存在します。ここはぜひとも訪れてほしい場所ですが、くれぐれも“教会”ということを忘れずに。「映画の場所だー!」と浮かれる気持ちも分かりますが、ただの観光スポットではなく聖ペテロの墓を祀っているところなので、はしゃぎすぎにはご注意を。

追いかけっこをして、ジェラードを食べる

タイトルバックの場所を押さえたら、あとは愛し合う二人の自由。だってローマの“休日”ですから。マルグッタ通りで追いかけっこをしてみても気分が盛り上がるかも。他にもスペイン階段に座ってジェラードを食べたり、真実の口に手を入れたり、サンタンジェロ城の前で手をつないで歩いたり、パンテオン近くのお店でシャンパンを飲んだり。ちなみにこのサンタンジェロ城の下にあるテヴェレ川に飛び込むシーンは、10回以上も録り直したのだとか。実際に落ちるのはかなりキケンですが、川の前で記念撮影をするだけでもいい思い出になりそうですよね。知り合いに会うことはほぼないと考えられるので、思いっきり二人の世界に没頭してみてください。