アメリカの食事は安い?高い?

アメリカに滞在する場合、どのぐらいの食費がかかると思いますか? 一般的にレストランで食事をすると、1品15ドルぐらいはしてしまいます。ハンバーガーやタコスなどのファストフードですら、ポテトやジュースなどとのコンボセットにすると、1食10ドルはかかってしまいます。現在の為替事情からすると、1ドル約123円ですから、日本と比べるとどうしても高く感じてしまいますね。しかし、アメリカでの食費は意外と安いと言われています。その理由は、大きく分けてふたつあります。

食費はどのぐらいかかるの? 安い、多い、持ち帰れるアメリカの食事 食費はどのぐらいかかるの? 安い、多い、持ち帰れるアメリカの食事

ボリューミーな食事量

まず、アメリカの食事は、とにかくボリュームがあります。レストランでの食事は、日本人にとって大盛り以上の量が出てくることもしばしばです。なかなかひとりでは食べきれません。また、ファストフード店においても、基本的にボリューミーです。ジュースは基本的に飲み放題ですし、コンボセットのフライドポテトは、これでもかというほど出てきます。アメリカ人は、これをいとも簡単に平らげている様子が随所で見られます。この量と値段で比較すると、意外にも安いことがわかります。これがアメリカの食費は、意外と安いと言われる理由のひとつです。

お持ち帰りもできる

もうひとつの理由は、食事を持ち帰ることができるということです。日本のレストランでは、一般的に食べ残しを持ち帰ることができません。それは、レストラン側の衛生管理の届かない場所で、食中毒などが起こることを懸念してのことです。しかし、アメリカでは、この食べ残しを持ち帰ることができます。日本では、持ち帰りを"TAKE OUT"と言いますが、アメリカでは"TO-GO"と言います。レストランには、当然のごとく持ち帰り用のBOX、いわゆる"TO-GO BOX"が準備されています。食べきれない場合は、遠慮なく"TO-GO BOX"を頼んでみましょう。もちろん日にちが経った料理は、食中毒などに十分に注意する必要がありますが、これもアメリカの食費が安いと言われる理由のひとつです。アメリカでは、こうしたサービスをうまく利用することで、食費を安く抑えることができます。是非試してみて下さいね。