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今こそ自分の旅を見直そう。目的を決めて旅すると、海外旅行は断然有意義になるかも!


掲載日:2020/09/22 テーマ:海外旅行の準備

タグ: ためになる 一度は行きたい 憧れ 歴史


海外旅行に行けない今だからできること……

90年代、なんの予備知識もなくイスラエルへ 90年代、なんの予備知識もなくイスラエルへ

「なんのために海外旅行に行くのか?」人によって、多種多様な答えが返ってくるでしょう。私も、毎年何度も海外へ行っていたのに、2020年8月現在、自由な海外旅行は遠い夢のような状況が続いています。なかなか旅立てないこの時期に、自分にとっての「海外旅行」を今一度ふりかえってみるのもいいですね。また旅行に行けるようになったとき、それまでとはちがう旅のスタイルが形作られるかもしれません。

目的なんかいらなかった若者時代の旅から、歳と共に変化が

ただただ歩き回るだけの旅も楽しい(シンガポール) ただただ歩き回るだけの旅も楽しい(シンガポール)

海外旅行は、学生時代からずーっと続いている、私にとって最大の趣味。20代、30代のころは、ただただ「世界を歩くこと」がエキサイティングだったものです。日本語が通じない、それどころか英語も通じないような国へ一人で行って、滑ったり転んだりの珍道中そのものが、何にも替えがたい楽しい体験でした。しかし、40代くらいから、徐々にスタイルが変わってきました。1週間以上の日数が確保できるなら、テーマのある旅行を組み立てるようになったのです。

テーマのある旅とは? 実例を挙げてみます

大連ビールはおいしいけれど、冷えていないのが残念でした…… 大連ビールはおいしいけれど、冷えていないのが残念でした……

ここ2年の間に実行した、私の旅行の例をご紹介しましょう。たとえば中国東北地方への旅(2018年)。“旧満州国と満鉄の足跡をたどる旅”というテーマで、ハルビンから長春、瀋陽、大連、旅順と移動しました。わざわざハルビンをスタート地点に置き、南下していった理由、それは「満州からの日本人引揚者が通った一番遠いルート」をたどりたかったから。また、ハルビンに多数暮らしていたユダヤ人が、シベリア鉄道経由でナチスの迫害を逃れてきたルートとも重なります。

世界史を知れば知るほど、海外旅行への目的は見つけやすい

ベルリン、オリンピックスタジアム ベルリン、オリンピックスタジアム

ドイツ(2019年)では、他の都市へはいっさい行かず、ベルリン1都市だけに的を絞って1週間滞在しました。このときのテーマは“ベルリンの建築と戦争の歴史を知る旅”。分断国家の首都(1949〜1990年)という、世界的にもまれな歴史を持った首都を、建築を軸にして見ていきました。ドイツの観光名所はたくさんありますが、テーマが決まっていたので1都市のみの滞在に少しも後悔しませんでしたよ!

初めて行く場所も、再訪する場所も、皆感慨深いものです

コルビュジエの計画都市チャンディーガルに行くことは、長年の夢でした コルビュジエの計画都市チャンディーガルに行くことは、長年の夢でした

この他にも、いろいろなテーマのある旅をしています。韓国縦断旅行(2019年)は、“現代アートと、韓国民主化への道をたどる旅”。済州島から光州、ソウルと北上しました。インド(2019年)は“長年の憧れの場所と思い出の場所への再訪の旅”。チャンディーガル、ハリドワール、リシュケーシュ、デリーと、若い頃に回った地もあれば、行きたいと願い続けてきた地もありました。また、数日間の旅程であれば、あまりテーマを追求せず、「グルメ」「リラックス」などに特化した旅行もします。これはこれで楽しいものですよね。

いつかまた海外旅行に行くことを願って、計画してみよう!

ソウルで現代アート巡り。「アラリオミュージアム イン スペース」 ソウルで現代アート巡り。「アラリオミュージアム イン スペース」

あなたが普段の生活の中で興味を持っていることや、かつて熱心に勉強したことのある物事などを、海外旅行の中にうまく組み入れて目的化してみてはいかがでしょうか。それはきっと、ありきたりの観光旅行では作れない、オリジナルな旅行になりますよ!

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2020/09/22)

海外旅行準備マニュアルもあわせてご確認ください。

  • 海外旅行準備マニュアル
  • ※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
    ※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
     提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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