パスポート申請

パスポート申請

パスポートとは

パスポート(旅券)とは、持ち主の国籍証明書で、世界で通用する身分証明書。
これがなければ、日本から出国できないことはもちろん、世界のどこの国にも入国することができません。0歳の赤ちゃんでも必要です。
旅行に出る前には残存有効期間の確認をお忘れなく。残存有効期間が短いと入国を拒否されたり、ビザが発給されないこともあります。残存有効期間が6ヵ月以上あることを条件にしている国もあるので、渡航先国の出入国条件は必ず確認しましょう。

なお、2006年3月からICチップを搭載した新タイプ旅券の申請受付が開始。所持者の身分事項と写真を電磁的に記録したもので、冊子中央にICチップ及び通信を行うためのアンテナを格納したカードが組み込まれています。強い衝撃を与えたり、高温・磁気の強い場所等に保管すると異常をきたすことがあるので注意しましょう。

申請場所

申請は、自分が住民票を登録している各都道府県のパスポート担当窓口で行います。地域によっては、出張所を設置していることも。本人が申請に行けない場合は代理人の申請も可ですが、受け取りは必ず本人がいかねばなりません。

取得までの流れ

  • 1申請に必要な書類を揃えて旅券課へ。手続きを済ませ、旅券引換書を受け取ります。
  • 次へ
  • 2申請が受理された日から、通常2〜3日後にハガキが届きます。
  • 次へ
  • 3交付予定日以降に、申請した旅券課の窓口にて、必ず本人が受け取ります。
    申請した場所以外の窓口や、代理人では受け取れません。

申請に必要な書類

  • 1 戸籍謄本又は抄本 1通
    ・発行日から6か月以内のもの。本籍地の市区町村の役所で発行。
  • 2 住民票写し 1通
    ・本籍地の入ったもので、6ヶ月以内に取得されたもの。
    ・住民基本台帳ネットワークシステムに参加している市区町村に住んでいる場合は、原則不要。
  • 3写真 1葉
    ・縦45mm×横35mm(縁なし)で頭頂から顎までの長さが34±2mmのもの。
    ・正面、無帽、無背景、6ヵ月以内に撮影したもの。白黒、カラーいずれでも可。
    ・写真の裏面に氏名を記入する。
  • 4 本人確認書類
    ・1つで確認できるもの:運転免許証・住民基本台帳カード・宅建取引主任者証・無線従事者免許証など(官庁発行の文書で写真の貼られたもの)。
    ・2つ以上必要なもの:健康保険証・年金手帳など(官庁発行の文書で写真のないもの)と、失効旅券・学生証等との組合せ。
    ・いずれもコピー不可。
  • 5 郵便はがき 1枚
    ・郵便事業株式会社が発行する通常はがき。
    ・未使用のもので、宛名として自分の住所・氏名を記入。
  • 6 一般旅券発給申請書 1通
    ・各都道府県旅券課または旅行会社で入手できる。
    ・有効期間が10年と5年の2種類あり、20歳未満は5年用の申請書に記入。
    ※代理申請の場合、上記すべての書類に加えて以下のものが必要になります。
    1.一般旅券発給申請書の「親族又は指定した者を通ずる申請書類等提出申出書」の記入。前もって入手し、本人が記入しなければなりません。
    2.代理人の本人確認書類(上記4の項目参照)

受け取りに必要な書類

  • 1 旅券引換書
    ・申請時に渡される受理票(受領証)。
  • 2 旅券事務所から送付されたハガキ
  • 3手数料
    ・10年で1万6000円、5年で12歳以上1万1000円・12歳未満6,000円。
    ・2,000円は都道府県の証紙、残りは国の収入印紙で納付。
    ※申請者本人の受け取りが原則(代理人は不可)。

Q&A

  • Q結婚で姓や本籍地が変わったらどうする?
  • A 原則として、新規発給申請をしなければなりません。訂正申請することもできますが、旅券面の署名やICチップ内の情報は変更できず、出入国審査時にトラブルの原因になることもありますので、おすすめできません。
  • Qビザ(査証)欄の余白がなくなったら?
  • A1冊につき1回に限り、手数料2500円で増補(40ページ分)ができます。
  • Q20歳未満の未成年者が申請する場合は?
  • A 旅券申請書の裏面に親権者(父または母)の署名が必要です。旅券申請同意書を提出する方法もあります。
    乳幼児などで署名ができない場合は、親権者が代理署名できます。パスポートは0歳の赤ちゃんでも1人1冊のパスポートが必要です。乳幼児であっても受け取る際は本人が窓口まで出向かねばならないのでご注意ください。

関連リンク

■更新日:2014年9月■